「君の名は」の魅力
(10月10日 Facebookの投稿より) 君の名は、予告編みててちょっと気恥ずかしいかんじかなーとためらってたけど、相当感動的じゃないか!よくある青春恋愛ものかな?くらいの事前知識でみたこともあり、中盤からの急展開を全然予想できておらず見事にやられてしまい、いい年した男が後半涙をこらえるのに必死でした笑 特に東京にすんでる(た)人には破壊力がすごいんじゃないかなあ。よくいく新宿、オフィスに近い四ツ谷あたりがでてきてて、それが臨場感をぐっと高めてたきがする。さらにもう1つの舞台は田舎なので、田舎から上京、かつ長野にも三年住んでた自分は、田舎の高校生の昼休みの風景やら夏祭りの描写がささりにささり、いろいろ思い出されてダブルパンチでした。同じ監督の他のお話は主人公がやや受け身な感じでしたが、この作品は主人公が一生懸命で最高^ ^今更ですが、まだみてない方はほんとにおすすめです!これは絶対映画館でみるのがいいとおもいます!
10月20日追記
先日鑑賞して大絶賛だった「君の名は」、今日「結構予想できる展開でした〜」とおっしゃるかたがいて、あれ予想できたんか!すごい!とうなりました。中盤から展開が読めず、どうなるんこれ??とハラハラし通しだった自分はどうもいいお客さんになってしまってたようです笑 さらにはほんとにフレッシュな高校生に戻ったような気がして、「やっぱり今できることの延長でなく、とても実現できないような目標とか持たなきゃなあかん!」など考えはじめて朝まで眠れなくなった自分はいったい。。苦笑