オペレーション戦略で学ぶボトルネック分析の活用方法~自分の生産性をあげるためには?~
あっという間に7月期が開講!
今期1つ目のOperation Strategy、はてなぜ全員必須科目なのだろうか??くらいに思っていたのですが、Day1を受けてみて自分の仕事の生産性の見直しにかなり使えそうなことが判明!!
ひとつひとつ仕事のプロセスをチャートにおとしたり、情報のフローを整理したり。。というのは根気がいる。でも実際に可視化してみると、「あ、これが時間かかりすぎ!」「ここ全然アウトプットに貢献していない」というのが見えてきそう。
事実、初回授業でも、工程を書き出して所要時間を計算してみると、効率的に運用されていない場所がみえてきました。
個人の仕事への応用という意味で、例えば、自分の1時間の仕事ぶりをぜーんぶ書き出してみると、意外におもしろい気づきがありそう~♪ (当日はCircuit boardを作るまでに必要な工程の一部と所要時間を書き出していきましても。細かくはできなくても、ほんの1時間分でも書き出すと、非効率なところはけっこうみつかりそうな気がします!)
チャットワークを運営している会社の代表の方も、社員の生産性をあげるために同じやり方を提案していたなあとふと思い出しました。(彼の場合は、15分ごとにやっている仕事を書き出してもらったそうです。)