第二言語でプレゼンを成功させるコツ?
今日は久しぶりに口の中がカラカラになり、背中にびっしょり汗をかくプレゼンを経験。先日日本語でほぼ同じ内容をほぼ同じ人数(45人程度)にお伝えしたときは、確実に聞き手に「ささってる」と自分でも感じられるほど上々な出来栄えでした。そこから一転、全編英語となった今日はいまひとつうまく説明しきれず、終わった後マラソンしたような疲労感が。イベントの結果そのものはよかったのですが、自分の中ではなんともいえない悔しさが残る回となりました。
うまくいかない時に共通することを振り返ると、
1) 直前に想定外のことがおこる
2) 始まる前までキツキツに他の仕事が入ってる
3) 空間内の自分の目線にしっかりと入るところに「自分が反応を気にしすぎてしまう方(ex.例えば上司、あるいは後輩。)」がいて変な力が入る
4) ストーリーラインが腹落ちしないまま覚えようとする
5) 部屋が暑い笑
などでしょうか。結果、話す内容に集中しきれておらず、かつ本来話すのがすきな自分が楽しめてなくてうまくいってないのかなあと。それを踏まえて対処方法を考えると、
1) 話すことだけに集中できるよう、会場準備やオペは他の仲間に甘えてリードしてもらう
2) 直前に仕事は外して、頭の中で話すことを静かに何度か反芻する時間をもつ
3) 聞き手以外のギャラリーを無視する笑
4) ストーリーラインが自然に伝わると確信できるまでしつこくスライドと話の順序を調整/準備する
5) 部屋をやや涼しめにする笑
などでしょうか。
まーそんなこと関係ないくらい、英語がスラスラでてこれば良いのですが!これをバネに、また明日から努力したいものです!